【体験談】エンジニアと育児の両立は大変!?子育てエンジニアの一週間

【体験談】エンジニアと育児の両立は大変!?子育てエンジニアの一週間 キャリア

昨今、さまざまなインフルエンサーの方々がプログラミングの可能性について発信されているのもあり、プログラマーやエンジニアという職種の人気が上昇しています。実際、プログラミングスクールには20代前半から30代後半まで幅広い年齢層の転職を目指している方々が多く見られます。

自身もその流れに乗り、35歳のときに未経験で転職をし、都内のシステム会社でエンジニアをしています。転職活動は年齢が影響してもう少し苦戦するかと思いましたが、これまでの営業経験も生かせる社内SEになることができ、今のところ仕事では大きな不満はないので、転職は成功だったのかなと思います。

なおその転職中に妻の妊娠が分かり、初出社から2ヶ月後に息子が生まれるという状態でした。今思うと本当によく採用してくれたなと思います。

20代〜30代でエンジニアの職に就く方が多いこのごろ、性別関係なく、エンジニアとして働きながら育児をしているという方も多いのではないでしょうか。

私の場合は、エンジニアとして転職してすぐに子育てとの両立が始まりました。エンジニア の仕事と子育てを同時進行するという貴重な経験をしていますので、どのようにやりくりしているかを紹介させていただくことで、同じように育児とエンジニア業を並行して行っている方々の参考になれば幸いです。

まずは、私の平日と休日のタイムスケジュールをざっくりお話できればと思います。これから結婚・育児を考えている方々には、具体的なイメージをもってもらえるかと思います。

平日:

朝は割とゆっくり目に出社できるため、子どもと一緒に朝食を食べ、子どもがお気に入りの教育番組を見ます。体操を兼ねていますので、眠い朝には最適です。
仕事の定時は18時45分ですが、若干残業をして帰宅し、子どもと一緒にお風呂に入ります。(子どもとのお風呂は自身の役割のため。)
平日は妻が寝かしつけ担当ですが、苦戦している場合はヘルプに行くこともしばしば。私は、結構寝かしつけが上手いようです。

休日:

さて休日です。平日の疲れを取りたいところですが、そうもいきません。転職したばかりで自身の給料も低いため、妻が週末のみ早朝から夕方までパートに出ています。

そう!週末はほぼワンオペです。

朝食・昼食を食べさせ、遊びの相手をし、ぐずってはあやし、延々と幼児向け番組を見させて、なんとか昼寝をしたなと思ったらその間に風呂掃除、自身の食事を済ませます。
天気が良ければ散歩やベビーカーに乗せて、子どもが喜びそうな所へ連れて行くという流れです。

その上、自身には3年以上続けているウエートトレーニングの趣味があり、それを平日1回、週末2回こなします。1回当たり1時間30分程トレーニングしますので、週末はこれが終わると夜になっており、育児の疲れも相まってとても勉強までには辿り着きません。こうやって客観的に見るとかなりタイトなスケジュールですね…。

やっぱり子育てエンジニアはきつい・・・?

ここまで読まれた方はそのようなイメージをもたれてしまったかと思います。プログラマー、エンジニアの方で、これから結婚をし、子育てする人の不安を煽っても仕方が無いので、現時点で自身が見つけた最善のやり方を紹介していきます。

  1. 子供が小さい間は、自宅での勉強はまず無理!!
    そのため、仕事も勉強のうちと考えて結果にコミットする。

    本当は勉強の時間を割きたいですが、なかなか割くことができず、それがイライラの原因となりますので、仕事を勉強と思い、割り切ります。
  2. 物事の時間配分を熟考し、無駄を徹底的に排除する。
    (通勤時間、ダラダラとテレビを見る、食事、お風呂の時間等)

    物事のちょっとした順序を変えたりするだけでも意外と時間が生まれたりします。こうでもしないと時間は作り出せません。
  3. 社内行事であったとしても無駄な飲み会には参加しない。
    飲み会だけがコミュニケーションの場ではありません。昼を一緒に食べることもコミュニケーションの一環となりますし、会社に掛け合って会議と称してコミュニケーションの時間を設けることもアリかと思います。

細かく言えばまだまだあるかもしれませんが、自身が特に意識をしているのは、「2.物事の時間配分を熟考し、無駄を徹底的に排除する。」です。 育児を機会に時間の棚卸しをしてみると、意外に無駄があることに気付きました。 あまりやりすぎると息が詰まったりしますので、有意義なことにはしっかりと時間を設けて、無駄なことは徹底的に排除していくことです。

もっともっと子育てエンジニアを増やしていきたい!!

こう書いてみると、本当に自身の時間を持てなくなるという印象を持たれて、結婚や子育てに二の足を踏む人もいるかもしれませんね。でも、試行錯誤をして自身の中での最善なやりくりの仕方を見つけて実行していくしかないのかなと思っています。

育児とエンジニアの両立は決して簡単なことではありませんが、自身の時間の使い方を改めて見直す機会にもなりましたし、結果的に仕事を勉強と思うことにより集中することができていると思います。

まだまだ周りには子育てエンジニアが少ない気がします。私のリアルな育児の毎日を公開することによって、子育てエンジニアが増え、世間一般で持たれているエンジニアのイメージを覆していければいいなと思います。

文:yuji
一児の父。妻と協力して育児をしながら都内のシステム会社でエンジニアとして働いています。もっと子育てエンジニアが増えたらいいなと思っています。

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