【異業種からの転職】35歳でエンジニア転職した私が日々の業務で意識していること

【異業種からの転職】35歳でエンジニア転職した私が日々の業務で意識していること プログラミング初学者

子育てエンジニアのyujiです。
今回は異業種から30代でエンジニアへ転職する方に向けて、10年の営業マンからエンジニア転職をして日々の仕事に対して意識していることを4つご紹介したいと思います。異業種から30代後半でエンジニア転職。正直、20代でこれからいくらでも伸びていく伸びしろを持つエンジニアや、プログラミング歴ウン十年というようなベテランエンジニアと同じ意識ではなかなかやっていくのがむずかしいのかなと思っています。

私の場合、営業から35歳でエンジニアに転職し、入社時の年収は400万円を切っていました。未経験から挑戦したエンジニア職ですので、妥当な年収であるのは理解しているのですが、家族もいて、家も持ってという状態でしたので、早急に年収を上げる必要があり、いろいろと試行錯誤しました。同じような状況の方の何らかの参考になれば嬉しいです。

①自身の役割をしっかりと確認する

会社側も30代で未経験エンジニアを採用するということには、なんらかの意図があってのことだと思います。聞き方は考えたほうがいいと思いますが、面接の際に、入社後の自分にどのような立ち位置を期待しているのかが分からなければその場で確認するのもアリだと思います。

私の例であれば、プログラマーとして期待されていたというよりは10年の営業経験を買われて、後々はSEになって欲しいんだろうなというのは感じていました。私自身、入社してから当面はプログラマーでいたいなとは思いましたが、今では収入の面や社内の人員構成上SE職として割り切って働いています。割り切っていると言ってもSE業務の中でもコードを読んだり書いたりする機会は多いですし、自身でも勉強ができますので、プログラマーを諦めたという挫折感はありません。

②現場プログラマーのまとめ役に

30代ということでそれなりに経験をしてきている前提ですが、現場プログラマーのまとめ役になってみるのもありだと思います。技術的な面は初心者ですので、頼られてもむずかしいところはあるのですが、現場の声を聞いて上司と交渉したり、元気がなさそうであれば積極的に声をかけて現場の士気をあげたりなどはできます。なぜそんなめんどくさいことを…と思われるかもしれませんが、反対に考えればこの程度の行動で会社が評価してくれて、それが年収として返ってくるのであれば、立派な役割ではないかなと思います。

③会社の売上UPを念頭に

いかにも営業マンらしい発想だな…と思われるかもしれませんが、元営業マンとしては会社の売上UPを念頭に入れておくのは当たり前だと思っています。倒産してしまっては元も子もないですよね。とはいえ、営業として採用されていない限り、営業活動で利益を上げることはできないので、工数を減らして利益率を上げることを意識しています。プログラマーの方に売り上げの話をすると「営業ではないので、どうしようもできない」と言われるのですが、想定工数より割り振られている機能の開発工数を下げれば利益率もUPして会社の利益率UPにも貢献できます。所属している会社の評価もあがり、結果会社の売上が上がるのではないかと思っています。

④最新の技術を導入、最新の技術情報を会社全体へリリース

私もなかなかできてはいませんが、最新の技術をキャッチアップして導入し、大幅に工数を下げることができれば会社の売上UPにつながるのではないでしょうか。プログラマーとして充分な知識や情報を持っているにも関わらず、それを自身だけで持ってしまっていて周囲はそのことに気付かない、会社も評価のしようがないという事態が弊社でも起こっています。こちらも聞き出せばプログラマーも情報や知識を出してくれるのですが、プログラマーの方々というのは、自ら自分のスキルをひけらかすようなことはしない方が多いので、スキルの持ち腐れのようなことが起こってしまいます。

健康に働き続けるために「しないようにしていること」3つ

小手先の術に見えるかもしれませんが、どの業種でも、日本の会社で働いていくには上記の4点のような考え方が必要なのではないかなと思います。外資企業のように成果主義であればまた変わってくるかもしれませんね。
私が健康に働くためにしないようにしていることもあります。それが下記の3つです。

・上司に媚びる

・周りを気にしてサービス残業で長時間労働をする

・技術だけで年収UPを図ろうとする

上司に媚びたり、周りを気にしてサービス残業で長時間労働をするのは、日本企業では評価される場合もあるかもしれないですが、そういったことばかりをしていると自身が疲弊してしまいます。さらに、いつか転職したいと思っても、日々媚びることやただ言われるままに長時間働いていたのでは技術が身についておらず、市場とのミスマッチを起こしてしまうと思います。

技術だけで年収UPを図ることについては、誤解があるといけないので説明すると、技術を高めること自体は素晴らしいし、将来モダンな開発に着手できるかもしれず、必要なことだと思っています。ただ、技術だけに偏りすぎると、ゆくゆくフリーランスとなったりという場合に営業活動(コミュニケーション)がむずかしくなってしまうのではないかと思うのと、チーム開発を行う際に周囲と協力して仕事をしていくのに支障がでてくるのではないかと思っています。(30代ということで、やはり当然のように交渉力や折衝力は求められると思います。)

30代後半で異業種からエンジニア転職、というのは容易いことではないです。でも、自分の歩んできた道、身につけてきた経験や感覚を活かし、自分なりの居場所を見つけていくことは可能です。これから転職される同じような世代の方、一緒にがんばっていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました