【インタビュー】「勝又さん絶賛のポートフォリオ」はどのように作られたのか(前編)

アウトプット

レベルの高いポートフォリオを作った方にインタビュー

雑食系エンジニアサロンには、現在エンジニアとして活躍している方々に加えて、Web系エンジニアに転職するため、プログラミングを学習している方々も多くいらっしゃいます。

Web系企業へ転職するにあたっては、自分のスキルを証明するために「ポートフォリオ」を作成します。「ポートフォリオ」とは、自分が学んだ言語や知識を元に、自分自身だけで作り上げたWebサービスのことです。

この「ポートフォリオ」を転職志望先企業に見てもらい、自分のスキルがどの程度であるのか、またプログラミングへの熱意をわかっていただいた上で、伸びしろがある、または職務に差し支えないレベルであると判断された場合に内定をいただけるという流れです。

雑食系エンジニアサロン内には、各々が作成した「ポートフォリオ」を勝又さんや他のサロンメンバーに公開できるチャンネルがあり、現職のエンジニアや勝又さんから「ここはもっとこうしたほうがいい」などの意見をいただける場となっています。

今回はその中でも、「これは!!」と勝又さんやサロンメンバーが驚愕した、レベルの高いポートフォリオを作った方にインタビューし、ポートフォリオの作成方法からプログラミング学習の方法までインタビュー形式で迫ってみました。

それではお楽しみください!!

インタビューさせていただいた方

お名前:yoyosan
お住まい:関東
現職:中小SIer(業務システムの受託開発)
転職先:Web系自社開発企業(BtoBクラウドサービス)

目次

  1. ポートフォリオを公開するまでの学習期間を教えていただけますか?
  2. Ruby on Railsをお使いですが、言語はどのように決めましたか?
  3. Rubyの前は何か学習していましたか?
  4. Web系企業への転職はいつ頃から考えていましたか?
  5. 独学で学習されたとのことですが、どのように学習されましたか?
  6. インフラ側はどのように学習しましたか?
  7. ハマった時はどうしましたか?

ポートフォリオを公開するまでの学習期間を教えていただけますか?

学習を開始して、だいたい4ヶ月でポートフォリオが完了しました。

もともと現職で、Javaを使用した業務システムの開発に従事しているので、Webの仕組みやLinuxサーバーの構築などは理解した状態でした。

ただ、AWSは0から勉強しましたし、Dockerも初めてでした。CircleCIも初めて使用したので、全て今回学習しました。

Ruby on Railsをお使いですが、言語はどのように決めましたか?

以前からWeb系企業への転職を検討している中で、勝又さんの動画を見て決めました。Web系企業へ転職するならRuby on Railsをやりましょう、という動画ですね。それをみてRuby on Railsをやろうと決めました。

Rubyの前は何か学習していましたか?

最初はモダンな技術と言われても何をやっていいかわからなかったんですね。もともとJavaScriptは使ったことがあったので、Vue.jsをやってみたりしてました。でもしっくりこなくて、そういう時に動画を見たという流れですね。

Web系企業への転職はいつ頃から考えていましたか?

2019年の3月くらいからでしょうか。勝又さんの動画をみて、Web系企業というのがあって、モダンな技術を使ってブラックでない働き方ができるんだ、というのを知りました。

いわゆるSIerにいるとWeb系の違いもわからないですし、業務システムを開発する会社にいると、何がモダンな環境なのかとかわからないんですよね。

ただなんとなく、Web系の会社はモダンな技術を使用することができて、ブラックな働き方でないことは、動画を見てわかったので、転職しようと思いました。

独学で学習されたとのことですが、どのように学習されましたか?

Ruby on RailsはRailsチュートリアルで勉強しました。その後は、いきなりポートフォリオを作成し始めました。Railsチュートリアルは学習にはいいですが、ポートフォリオ作成のためには、もう少し知識が必要になります。

私は、ポートフォリオを作成しながら、「Ruby on Rails 5アプリケーションプログラミング(山田 祥寛, 技術評論社, 2017)」と「Everyday Rails – RSpecによるRailsテスト入門Aaron SumnerJunichi Ito (伊藤淳一)AKIMOTO Toshiharu, and 魚振江, Leanpub)」を横において、時々見ながら開発しました。

インフラ側はどのように学習しましたか?

Railsのアプリケーションは1ヶ月くらいでいまのポートフォリオの形になりましたが、インフラ側はさらに1ヶ月は学習しました。

まずはAWSです。Udemyで動画を購入しましたが、公式サイトやブログを見ながら自分で設定を進めました。

CircleCIも公式サイトやブログ、自分で調べながら設定していきました。

Dockerは、Udemyの動画を購入して学習しましたね。

それで全部自分でやり切るのはすごいですね!

ネット上のノウハウを参考にしつつ、サロン内で公開されている先輩方のポートフォリオのコードも参考にしました。もちろんバージョンが違ったりするので、調べて書き換えながら使用するのですが、とても参考になりました。

ハマった時はどうしましたか?

独学なので、ハマっても誰にも聞けないのですが、私の場合は、StackOverflowを見てどうにかしてましたね。全部英語なのですが、ほぼこれで解決できていました。

でもハマって全く前に進まないこともありました。そのときには、一旦勉強することを止めて、プログラミングから離れましたね笑。1ヶ月近く離れて、また復活したんです。そうするともうハマってなくて。

どうしようもない時は、一旦離れるのも大切

そうなんです。もちろん頑張ってやり続けることは大切です。

自分の限界まで頑張ってみることは大切なのですが、どうしようもない時は、一旦離れるのも大切だと思っています。辛くなりすぎて、勉強自体を止めてしまったら意味がないですから。

インタビュー・文 : あんどう(@ando_engineer

後半に続きます。(2019年12月26日公開予定)

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