仕事に不満はない、でも何かが足りない…事務員の私がプログラミングに出会った瞬間-Hello world-

仕事に不満はない、でも何かが足りない…-事務員の私がプログラミングに出会った瞬間-Hello-world- プログラミング初学者

初めまして。mitama(みたま)と申します。

数ある記事の中から選んでいただき、まず御礼を述べさせていただきます。

ありがとうございます!

しかし、情けない事に私自身、技術的なことを書くほどの経験も、伝えられる知識も今はないので、自分のことを交えながらプログラミングを選んだ理由を書いていきたいと思います。

皆さまは、どんな理由でプログラミングやWEB系エンジニアを選びましたか?

それぞれにいろんな理由が合って、そこに濃淡というものはないと思います。

ですが、学びを進めていく中で、見失いがちなのが最初の思いや、始めた理由であることも事実だと思うので、今回のお話を通して、思い出すきっかけに慣れれば幸いです。

仕事に不満はない中で感じる退屈

私は、高校を卒業してから、とある会社で事務員をしています。

結構な勤続年数なので、社内ではお局様の部類に入るのではないでしょうか。

後輩からどのように思われているのかわかりませんが、反抗する人間が年々減っているというのは、そういうことなのかな、と感じています。

仕事自体は、責任もありますし、人間関係も可能な限りフラットな関係を徹底しているので、付かず離れずの距離感を保っています。

昨今、働き方改革として称して、残業はほとんど出来なくなりましたので、アフター5(もう使い古された言葉ですかね)は大好きな読書やカフェ巡りに当てることができるくらい充実していました。

日々の生活に特に不満はありません。

お給料はそこまで多くありませんが、生活に困るほどではない。

このまま生きていけば、結婚して、子供を産んで、そして定年して、自宅の縁側で、今と同じように読書をしているんだろうな。と漠然と根拠もない未来を見ていました。

でも、ずっと何故か消化できないような、胸につかえている何かがありました。

見ることを止めれば忘れることが出来るくらいのものですが、決して消えないそれが、「退屈」だと気づくのは簡単な出来事がきっかけでした。

HPにコードがあることに気づく、Googleの検証画面

これは「chromeのディベロッパーツール」のことです。

この言葉を覚えるまでに少し時間がかかったので、ここでは出会った時に同僚に聞いた言葉をそのままで書きました。

カッコイイ横文字の名前は覚えるのに人より時間がかかりまして、お恥ずかしい限りです。

脱線しました。本題に戻ります。

ある日、会社のホームページ(以下、HP)に先輩社員としてインタビューをのせる話を上司からいただきました。

勤続年数が長いだけの自分に話せることなんてないなぁ。と言うのが正直なところですが、断る理由もないので、受けることにしました。

そこで、改めて会社のHPを見返してみる事にしたのですが、見ているときに、後輩に「これ面白いっすよ」と教えてもらったのが検証画面でした。

画面を右クリックして、検証を開いて、ディベロッパーツールを開く。

そうすると、画面の下側にものすごい数のアルファベットが出てくる。驚いて何かのウイルスに感染したのかと思い、すぐに画面を閉じました。

「いやいや、これはまずいものではないですよ。HPの設計書みたいなものです。大丈夫。」

と隣でカラカラと笑う後輩に諭され、もう一度開いてみました。

よく見ると、HPに書いてあることが、書いてあり、<>とか;(コロン)がついていて、色とかの指定もある。自分の画面上で文字の大きさも変えることが出来る。

mitama「これは、何?」

後輩「いや、だから、これはHP設計書です。」

mitama「???」

後輩「先輩、面白い顔になってますよ笑」

そこから、本屋さんやネットでHP作成について調べ出しました。

歳を重ね、知らないことが減っていく中「まだ、知らないことがある」という事実は、それだけでワクワクするような、心が踊るような気持ちにさせてくれます。

そして、調べれば調べるほど、驚くほど膨大に情報が出てくる事に驚きました。

知らない事がなくなるなんて、この分野では無いのではないか、と錯覚するくらいでした。

「退屈」な日常が一変しました。

空いた時間にProgateやドットインストールで学ぶ日々が始まります。

気づいてしまった退屈を埋めるように、選んだのがプログラミングでした。

忘れていた自分の好きなこと

さて、少し過去の話をします。

プログラムを組むのは「家を作る事に似ている」という話を聞いて、思い出した自分の好きな事についてです。

私の家は父がおらず女手一つで子供を育てている所謂、母子家庭でした。それもあり、あまり裕福ではなく、家族で外食したり、漫画やおもちゃを買ってもらった記憶はなく、朝から晩まで働く母親の背中を見ながら、一人で原っぱなどで遊んでいた記憶が一番古いものです。

その中で私の一番のお気に入りは「粘土で作る家づくり」でした。

幼稚園で使う土粘土を持ち帰り、粘土の入れ物を枠にして自分の理想の家を作る。

キッチン、お風呂、トイレ、玄関、自分の部屋、リビング、犬小屋、などなど。当時は、驚くほど具体的に色々なことを思いつき、日が暮れるまで、夢中になって粘土で家を作っていました。

そんな私を見て母親や祖父母は私の将来は建築家だと、と思っていたそうです。

大人になるにつれて、その遊びもしなくなり、生きてくために堅実な仕事に着く事が目的になりました。

プログラミングに出会って、自分の好きなことを思い出すと同時に、あんなに好きなことだったのに、忘れることもあるのだな。と少し寂しい気持ちになりました。

Hello.Worldという言葉

そんな訳で、私はプログラミングに出会いました。

初めてHTMLで”Hello.World”と表示した時は、しばらく画面の文字を眺めていたのを覚えています。

自分が入力した文字が、自分の望む形で、画面上にある。ここから世界が始まる感じがする。これは面白い。と素直に感動しました。

退屈を感じていたことを認識し、それを払拭するように勉強する。

文章にするとあまり前向きではない感じですが、本人は至って前向きです。

動的なページを作ることや、データベースの勉強などを始め、自分だったらどんなサービスがあれば便利かな。なんて考えるのは、とても楽しく感じより夢中になりました。それに、思い描いたことをすぐ形にできるのもこの分野の利点だと思います。

ただ、実は具体的に、これから何をしよう、こんな職につこうというものが私にはありません。

憧れはあるのですが、これ!という明確なものがなく、今、探索中です。

フロントエンド、バックエンド、デザイナー、コーダー、WEB作成、等。

色々な仕事があり、それぞれの仕事に性格のようなものがあると考えているので、どれが自分のやりたい事に近いのか知りたくて、私は雑食系オンラインサロンに入りました。

日々、色々な方の悩みや、情報を目にすることができ、そこに対して詳しい方の回答もいただける、そんなサロンの環境は、私には最適でした。初心者の言葉もきちんと汲み取ってくれる先人の方々に、お会いしたことはありませんが、心理的な安心感をいただいていると感じます。

独りで黙々と学ぶよりも、得るものはとても多いのでオススメです。

ネットワークの世界の中で、色々なものが作れるという事実は、確実に私の世界を変えてくれました。退屈しない、日常が今はとても楽しいです。

高尚な目標や、立派な理想がなくても、学ぶことは今からでも始められます。

興味を持ったら、そこが始めどきです。

もちろん、それはこれを読んでいる貴方にも言えることでは無いでしょうか。

最後に

ここまでお読みいただいてありがとうございました。

最速で目標を達成したい。マイペースで吸収していきたい。

色々な方々がいらっしゃると思います。それは、考えれば当たり前のことで、最初にも書きましたが、そこに優劣も濃淡も特になく、最終的に笑ったもん勝ちだということで良いんだと思います。

もし、その中で「こんな風になりたい」「こんな人生を歩みたい」と明確な目標を持てたら、そこは是非駆け抜けていってください。

私も、今その準備中です。一緒に頑張りましょう。

でわ、また。mitamaでした。

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